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第723話 “変更作戦”
第724話 “ローの作戦”



■マーメイドバー

724話の扉絵が素晴らしいです。魚人島の。キラキラふわふわの。
最初、ジンベエが目について「仲間になった未来の図」かと思ったんですが
魚人島での思い出というかパラレルというか、とにかく魚人島という舞台が
えらくファンタジーであったと改めて思いました。

ルフィがゾロの肩に乗ってて仲良さそうで本当に気持ちが良いです。
ゾロに乗るのはチョッパーと相場が決まっていたのですが2年の鍛錬により
ゾロの首から肩にかけてのラインに“乗りやすさ”という安定感を実現させました。
普通に隣にいるサンジも微笑ましいです。視線と血流はもちろんマーメイドに釘付けですが
ゾロの隣でお酒を飲もうとしていた一寸前のシーンを容易に想像できて
現在のサンジと似たような心拍数をもたらしてくれてサンキュー。

■わくわくコロシアム

723話と724話の感想をまとめて書きます。
まずは723話から順に思った事を書いていきますが
あれ海賊狩りのゾロ先輩だべ〜〜〜〜。
ウィスキーピークの月夜の100人斬りで「ケンカは洒落じゃないんだぜ?」の血ペロ伝説に始まり
空島では「いいや悪かった てっきり雑魚かと」でまた血をペロまくったという…
三刀流の剣豪!!!
腹巻きをクールカッコイイアイテムに塗り替えたという
呼び声高き(おれの声)海賊!!!
メッチャメチャカッコイイベ〜〜〜〜!!

あれ、ちょっと待って。結構遠くからでも変装が見破られてますけど大丈夫なんでしょうか。
それともジャンフェスの遠くのステージの中井さんの汗が見えてるファンの眼力と同じでしょうか。
バルトロメオには今後も「麦わら一味観察日記」を定期的に発表して欲しいです。

■ドフラミンゴの喋り場

722話までのあらすじ:ドフラミンゴが自らを元天竜人と告白

ドフラミンゴの告白は読者がドレスローザの悲劇を理解する上で重要な情報です。
しかしドフラミンゴはどうしてもローに聞かせたかったようです。
723話では「酒でも飲みながらお前と出会うまでの昔話を聞かせてやってもいいが…」と言ってます。

ミンゴはミンゴなりに波瀾万丈の歴史を背負ってきていて
今の行動や夢と関係しているようですが
それをローに知って欲しい、分かって欲しい、そんなミンゴのココロの声が聞こえてきて
少し切ない…。
ひょっとして海賊王になりたいという夢と同じ位
ローを自分のそばにおきたいんじゃないの。ミンゴちゃん。

そんなミンゴちゃんの心の隙間に鉄槌を下したサンジの登場で724話が始まります。

■見聞色プリンス

かつてここまでサンジの登場を頼もしく思えたことがあったでしょうか!
あった!(反語にあらず)

そんなサンジ君の、女体を優しく包み込む翼のごとき変態紳士っぷりを
少し振り返りたいと思います。

ロビンが麦わらの一味を罠に陥れた時、他のクルーが疑心暗鬼になっていた時、ブレずにロビンを信じ続けていたサンジ。

これぞサンジの格好良さ!と身震いしたものですが、ひょっとして見聞色の覇気の現れと関係あるのでしょうか。

世界最強の能力を主に女湯を覗くために行使したいと高らかに語ったあの日。アブサロムの行動パターンをサンジが見抜いていたのは、見聞色の覇気と関係あるのか、アブサロムがサンジと同志だからなのか?

しかし、透明になったアブサロムの居場所をサンジは感じ取ることが出来ずに、自分の血液に足跡を付けさせるという作戦を取りました。
エネルや九蛇姉妹なら覇気によって透明アブサロムの位置も察知できたのでは?
やはりこの頃のサンジは見聞色の覇気は使いこなせていなかったと思われます。

魚人島で鼻血ジェットエンジンを開発したサンジのことですから、こんなセリフも妄言とスルーしがちです。
しかしこれこそがサンジの見聞色の覇気だと確信できます。サンジには本当に女の涙の落ちる音が聞こえるんです。(※但し可愛い子ちゃんに限る)

サンジの見聞色の覇気は戦闘用ではなく
弱った人の心を読む方向に研ぎ澄まされたような気がします。

人の考えを読み取ることができるヴァイオレットだからこそ、サンジが人の心の痛みを共有しているのが伝わりました。

サンジは見聞色の覇気により、人の弱さを更に理解できるようになってしまいました。彼の素養は覇気に強さよりも優しさを求めたようです。

困っている女性がいる時のサンジの強さは異常!
彼の優しさの覇気はきっと強さももたらすでしょう!

■試合はドロー

ドローには引き分けという意味とドフラミンゴ×ローというかけ算の意味も込められています。
ドフラミンゴの言動の端々に「ローを取り戻したい」という気持ちが見えます。
モネやヴェルゴを捨て駒として使っていた一方でローのハートの席はおそらく
13年間保たれています。
「弟のように可愛がった」というセリフも真実でしょう。

そしてなんとローの作戦も「差し違えても」という覚悟でぶつけた私怨でした。

四皇を倒すというのが目的ではなく、麦わらの一味を利用するための餌に過ぎませんでした。

新世界の海賊達はどんな大きな野望を持って日々を戦っているのだろうと思いきや。
こんな個人的な恨みのためにのし上がる海賊もいるということに驚きました。

世界政府まで巻き込んだ兄弟げんかとか、いい迷惑です。
ドフラミンゴェ。


2013/10/20

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