第661話 “追い剥ぎの出る湖”
『俺がアイツでアイツが俺で』 ハンニャバルがインペルダウンの署長になってるということは マゼランは?!と気になるけど小さい字の「USJでOPプレミアサマー開催決定!」の方が 気になってすいません。
ボスとして登場した三本髭のケンタウロス。 どこかで見たことのある三本髭。 確か頂上戦争で白ひげが亡くなった後 魚人島を真っ先に荒らしに来た茶ひげという海賊でしたよね。 丁度、一緒にONE PIECE展に行く小学生の甥から 茶ひげについて聞くと「新世界でホーキンスに死相が出てるって 言われとった。」とハッキリ教えてくれました。さすが小学生の記憶力。 その小学生が「クロコダイルって新世界行ってたやんなー。」とか サラッと言ってて「あれ、そうやっけ?」とおばちゃんタジタジ。 で、公式情報を確認すると茶ひげの懸賞金額が「8千万越え」と 明記されているのですが、この8006万ベリーを「8千万越え」と 大げさに言ってたってことでしょうか。何だろう、この6万という半端さ。 茶ひげ海賊団時代の部下も一緒にケンタウロスになってるようです。 ただベルトの「CC」っぽい模様はCC組織に入ってることを意味するのでしょうか。
今週は絶叫ポイントがとても多かったのですが 忘れずに触れておきたいのが「最悪の世代」という言葉。 マリンフォードの戦いを頂上決戦というように ルフィやローが超新星として現れた時代を「最悪の時代」と 後々まで語られるのだと思うと、歴史の1ページを一緒に 歩んでいる気がして興奮しました。 今更ながらシャッキーが楽しんで(?)いたのがよく分かります。 本当にあの時のシャボンディ諸島は歴史的な出来事が起こっていた訳ですね。 「天竜人の一件」というサブタイトルの時、これは今後連鎖する大きなうねりの 一つのピースに過ぎないんだ…と期待が高まったのを覚えています。
寒さのあまり、肌が赤らむゾロも ウ!!!え?!ドプン!ザプ…なゾロも大事件ですが 今週、全部持って行ったのが「シャンブルズ」です。 それぞれにそれぞれのドラマが待ち受けているのですが 中でも容易に目に浮かぶのが某カップリング派の妄想ダッシュです。 ゴールデンウィークにはありとあらゆるサイドストーリーが生まれるのでしょう。 見た目は犬猿の仲のアイツでも中身がチョッパーとういことは こんなんとか ![]() こんなんとか ![]() 続きはあなたの心の中で・・・・ サムライの頭がローを見て「あいつに斬られた」と言ってることから 何かしらの考察を広げられそうなんですが 既に次週のジャンプも発売されいているので頭を使う感想は次週に持ち越そうと思います。 といっても、次週の感想も今週と同程度であったとしてもドンマイ、マイフレンド。
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