第660話 “王下七武海 トラファルガー・ロー”
『情報のスクランブル交差点やー!』
分かっているのは、分からない事だらけ、ということで
分からない事だらけなりに、分かってる事を地味にまとめていく方針です。
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現在の四皇は
赤髪、カイドウ、ビッグ・マム、黒ひげです。 |
ロマンスドーン時代 |
頂上決戦 |
新世界時代 |
ミホーク |
ミホーク |
ミホーク |
ボア・ハンコック |
ボア・ハンコック |
ボア・ハンコック |
ドフラミンゴ |
ドフラミンゴ |
ドフラミンゴ? |
バーソロミューくま |
バーソロミューくま |
バギー? |
ゲッコー・モリア |
ゲッコー・モリア |
トラファルガー・ロー |
ジンベエ |
ジンベエ |
? |
クロコダイル |
黒ひげ |
? |
ドフラミンゴも七武海やめてそうですよね。
くまはサニー号を守りきって命が尽きたので
七武海のポジションにくまはいないですよね?
バギーも確定した訳ではないし、ミホークやハンコックだって
わかりませんもんね。
今週は「分からない」ことを確認する旅ですので!
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ナミ達が氷の島に運ばれた、というのを細かく見ていきます。すべて確認事項で、新しい発見などは無いです。 |
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まず、サニー号はパンクハザードの燃える方の近海に停泊し、そこからミニメリーで島に上陸しました。 |
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ミニメリーで上陸した場所がパンクハザードの入口で
政府によって立ち入り禁止の柵が設けてありました。 |
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ルフィ達は島の中央部に進み、島の反対側を臨みます。
『殺人侍とその犠牲者はあっち側にいる』というセリフは後でじっくり検証したいと思っています。 |
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一方、島に上陸しなかった者達はガスによって眠らされていました。
眠らされた者は防護服の集団に連れ去られましたが
そのまま船に残ったブルックが目覚めると・・・ |
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周りは雪と氷だったそうです。 |
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そうです。サニー号が雪と氷の入り江に運ばれていて、そこからナミ達は連れ去られたということですね。 |
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まとめると、こうなります。
ナミ達は眠ってる間に氷の入り江から研究施設に運ばれたことになります。ちょうど子供達と同じルートで。
で、現在、ローとスモーカーが対峙している入り江にサニー号もいる訳ですが、サニー号の位置確認の前に氷の入り江の景色も確認しておきましょう。 |
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ブルックは、防護服集団を簡単に倒し、ロビンと通話しています。その時に停泊している船はM率いるエセ科学集団です。 |
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Mは正面入口の船を隠せ、と指示しています。
ちなみにこの正面入口とは研究施設の正面入口であって、島の入口は燃える方で頑丈な柵で囲われていました。 |
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どうやって数隻の船を隠したのかは分かりませんが
左の図に見える船は海軍の船のようです。 |
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で、サニー号はどこにいるかというと入り江のちょっと奥まった所にいるみたいですね。海軍から見えてないといいのですが・・・。 |
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それにしても、どうやって船を隠したのでしょうね?
私は“M”というのは人に幻像を見せたりする能力があるのかな?と思って、もしかしてローもMが見せたまやかしかな?と、考えたりもしました。
しかし、今週の様子だとローは本物のローのようですし、ローが本物なら潜水艦で移動しているので、船を隠す発言のMとはやっぱり無関係ですよね。 |
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ローはローで研究施設に誰も入れたくないようで、何らかの目的があってここにいるようです。
本編では全く語られていないのに、読者の妄想ではすっかり出来上がっているドローという組み合わせが頭をよぎったりします。
(注:ドフラミンゴ×ロー) |
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Mはベガパンクを忌々しいと言っています。
このセリフだけでMの立場を推測するのは難しいですが、ベガパンクについて詳しく知ってそうな雰囲気から、海軍側の者であるような気もします。海軍も一枚岩ではなさそうですし、中将でも知らされていないプロジェクトなどがあるかもしれません。 |
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色んな大きさの子供がいるのに、ノーマルサイズの子供はいないんだなぁ、という確認ですよ。確認。
見たまんまの事もいちいち確認しますよ!
モモの助はどのくらいの大きさなんでしょうね。 |
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え〜〜〜〜〜
何だこれ〜〜〜〜〜〜?!
と、チョッパーと一緒に叫んで見ても、何も分からない。
研究施設内ではあるのですが、この奥にある普通の室内とは全く様子が異なりますね。凍ってる人達は人相が悪く、囚人服を着ているように見えます。この人達、いつから凍ってるんでしょう。青キジが凍らしたのかなぁと思ったのですが、施設の中のここだけ氷が残ってるのも不自然ですかね。全く分かりません。 |
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大きな子供達はここを通って来ています。
ナミ達を見て「氷った人達が逃げてきた?」と思っています。
凍死したのではなく冷凍保存されている、とも受け取れますね。
そうなると外科医のローがここにいるのが、何ともきな臭いですね。 |
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殺人侍とその犠牲者についてじっくり考えます。
先に結論を言っておきますと、「何も分からない」です。 |
待ちに待った「ワノ国」エピソードだというのに、侍が魅力的じゃなくて
深く掘り下げる気力が沸かないのですが、ローとギリギリかすってそうなので
そこを拠点に頑張ります。
まず、電伝虫で聞いた声から考えると
まだ侍だと判別できる状態の人間がケンタウロスを斬っていた、ということですよね。
あと、胴体の部分は喋らないのに下半身は喋るというのは肛門から言葉を発してるんですかね。
これ、重要なんですかね。
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下半身は七武海にやられた、とハッキリ言ってるので間違いなくローの仕業だと思います。ドラゴンにくっついていたのが、他の胴体や頭部とは違いますので、ローが斬ったのは下半身だけじゃないかな、と思うんです。あとローはどこで侍を斬ったのかも不明です。下半身がドラゴンにくっつけられたのは氷の土地で、ドラゴンがマグマの地に移動したのかもしれませんし。
ローは侍を斬っておきながら「誰もいない」と言ってましたし、やっぱり熱い方で斬ったのかなー?寒い所には誰もいない、と言ってるのかなー???まぁ、何も分からないのですけど。
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頭部は名も知らぬ者に斬られたと言ってまして、更に頭もバラバラにされて研究施設に閉じ込められています。
こちらはMによる仕業だと考えられます。
下半身と胴体・頭部の違いをまとめると
【下半身】
ドラゴンにくっついていた
こんな姿にした七武海が憎い
【胴体・頭部】
本当にバラバラになっている
見境無く誰でも斬る
息子を救う
うーん、まだ別人という線も残ってますが・・・
もしや下半身がモモの助とか?
という訳で、頭が混乱しただけの我が人生。 |


若竹ドール劇場の舞台裏↓
背景はカレンダーの裏側。

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