第649話 “タイやヒラメの舞い踊り”
『ジンベエの焦らしプレイ』 皆さん今晩は。 六本木ヒルズを調べまくりの今日この頃いかがお過ごしですか。 ええ、そうです。既に次号を読んだ状態で 先週(WJ02号)の感想に取り組みます。 古代兵器については年末年始の休みにじっくり まとめたいなぁと思ってます。ワンピースを読み返したいですし。 で、何のために先週の感想を書くかと言いますと コミックス派の方のためです。 ジャンプ派の方なら私が横浜ランドマークやジャンフェスの レポートを優先させていることをご理解下さると思うのですが コミックス派の方にしてみれば「なんで、こんな重要な回をスルー?」と 思われるので未来の私にありったけの弁明をかきあつめています。 で、今回はジンベエさんの過去を振り返ります。 個人的にはジンベエがコアラの面倒を見てたらいいなぁと思いました。 ジンベエと少女の図に萌えるからです。 ただもうコアラは少女とは呼べない年齢になっていると思います。
ここまで見て、ジンベエが義理堅い人物であることがよく分かります。 (あと、人魚の特性である「魚と会話出来る」という能力もあります。) ではジンベエが決着させたい問題とは何でしょうか。 2つ考えられます。 まず、王家を見守りたい。 例えば、しらほしが成人するまでとかフカボシが王位を継ぐまでとか きっとジンベエにとっては王家の子供たちは我が子のように愛しい存在だろうと思うのです。 もう一つは自分の身内が犯した罪を償いたい、ということだと思います。 アーロンの件を詫びたくてルフィを待っていたジンベエですから 他にも詫びを入れたい相手が世界中にいるような気がします。 ジンベエは「人の道に仁義を通し、スッキリと身軽になった時…」という言い方を しているので前者の王家を守るというのは無さそうですね。 ただいずれにせよ、ジンベエが仲間入りするのは確実だと思います。 そうなったら、思いっきりエースの話を聞かせて欲しいものだ。 |