第647話 “止まれノア”
『過去の約束』
ゾロは格好付けるために刀を一本抜き身のままでいるのでしょうか。 それでいいと思います。 サンジの軽やかな着地に気を取られている間に ワダツミが落ちてました。地味に。 サンジが空からスタンと降りられるようになったということは ストロングワールドのような無様な落ち方は無いということなんしょうか。 みんなの能力が上がってるだけにギャグの形も変わってきそうですね。 重い!2年が重い!
海王類によってノアが止まりました!! 非常に私好みの展開!! 童話の中で、動物と人間の心が通じ合ったり、植物が人間を見守ったり お地蔵さんがお餅やご馳走を運んだりという展開が大好き! だから海王類がしらほしに話しかけるシーンは私の純粋なハートが 素直な感動!(いつもとは少し違う色合いで) しかもこの海王類!顔はちょっと下品な感じなんですが 喋り口調がとってもメルヘン!一人称が“ぼく”ですよ! ワンピースで出てきた“ぼく”ってメリー号と海王類だけじゃないですか? (※私の記憶調べ) あ、でも、“おれ達”と言ってるのもいるね。リーダー格っぽい。 まぁ海王類の中にも受けとか攻めとかいるだろうしね。 さて、この海王類というのもかなり興味深い存在であることが今週わかりました。 今まではただ巨大な魚くらいに思ってました。 でも普通の人魚は魚とは喋れるけど、海王類とは喋れないし 海“王”類という名前からも特別な存在のように思えてきました。 しかもノアについて知ってる様子! しらほしの心のままに動いたようでいて 自分達にとってもノアは壊したくなかったような! 海王類はきっと世界中の海を知っていて ひょっとしたら人間の歴史も知っているのかもしれない、と思うと 海底の世界がまたまた広がってしまいますね。 海王類の凄さが垣間見えると、その海王類と交信できる しらほしの持つ力も大変な物だとわかってきました。 今のところ、しらほしが海王類を呼んだのは強い悲しみによってでしたが これからはプラスの気持ちでコントロールして欲しいものです。
ネプチューンがジョイボーイに謝ってました。 え?ネプチューンってジョイボーイと直接の知人なの? え?ネプチューンと約束したの?え?いつ? ネプチューンが1200才とかいうならジョイボーイと直接の知人なのも 分かるけど、それなら数百年前の、ノアで地上へ移動するプランを 先祖とは言わないし・・・・。 白ひげがネプチューンに世話になったと言ってるので 120才くらいでも驚かないんだけど・・・・。 ワイパー達がカルガラとノーランドの約束を 自分達の事のように考えていたように ネプチューンも自分の祖先とジョイボーイの約束を 自分の物のように感じているとかかな。 もしかして、Dの王国の生き残りがいて 魚人達と共にひっそりと海底に住むようになって… ロビンが「このポーネグリフは他の物と少し違う…」と 言っていたように、新しい物だったりして…??? そもそも人魚がどうやって交尾するのかも気になりますし…。 ジョイボーイの謎が深まるばかりの今週でしたが 海王類の品格のある口調に酔いしれた夜弥なのでしたー。 |