第712話 “ヴァイオレット”
第713話 “ウソランド”
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ヴァイオレットちゃんはドフラミンゴの部下でした!
恐るべし“全てを見透かす能力”……。ふぅ…。
全てを見透かす前にサンジのネクタイを直す辺り、ヴァイオレットちゃんの複雑さを物語っています。最初から女に弱いサンジを狙って記憶を覗き見する予定だったのに、裏切ってみたり…。
過去に色んな人の心を覗いてきたヴァイオレットちゃんだけに、サンジの純粋な、病人の域の女好きに心がぐらついたようです。
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ペローナのネガティブホロウの攻撃がウソップに効かなかったのと同様に
サンジの弱点が一周回って強みになってしまったという、かっこわる…かっこいい!サンジかっこいい!
そしてバイオレットちゃんは、一旦はサンジを見逃してくれたものの
ドフラミンゴから逃げる訳ではないので、今後、敵に回ってしまうかもしれない危うさが
また恋心を募らせる、サンジが不憫だ!
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ヴァイオレットちゃんはトレーボル軍に属していて、スペードのマークが付いています。トレーボルとか頭の片隅にも全く残っていなかったのですが、ドフラミンゴの4人の側近の内、スペードの椅子に座っていた人だそうです。(余所のワンピースブログを読んで確認しました)
トレーボルが上司じゃあサンジのピュアさが新鮮にも感じますよね。 |
ところで、本当に今更な話題なんですが、ローの「ハートの海賊団」って
ドフラミンゴが用意したハートの席を名乗っているんですか?嫌いなのに?
今頃になって気になりました。遅すぎますか。
「よつばと!」のよつばの髪型が緑色で4つに結んでいるのは
四つ葉のクローバーをイメージしたものだと、9巻を読んだ頃に気づいた私なのでドンマイ!
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トレーボル軍の兵隊はカボチャパンツが目印です。 |
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錦えもんが出会っていた集団もカボチャパンツでした。彼らもトレーボル軍と見ていいでしょう。
彼らはカン十郎を人質にとっていてワノ国絡みの任務を遂行していたようです。 |
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こいつもドフラミンゴの部下のようですが、制服(?)が違うのでトレーボル軍とは違う軍に所属しているのでしょうか。コロシアム付近にいましたよね。
ドフラミンゴはローや麦わらの一味をおびき出し、罠にかけた上で、更に何らかの計画を立てているのかもしれませんね。 |
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ドレスローザの国民が「なぜここに…」と驚いていますが、私が驚いたのは「え?CP-0って有名なの?」って事です。ドレスローザの国民って貴族っぽい人達で世界貴族に関する知識が豊かなの?それとも読者に説明するための親切行為?
CP-9が極秘の諜報部隊だったので、似たような組織かと思いましたが船の帆に思いっきり「CP-0!(どん!)」って書いてあるので、コソコソした人達ではないようです。 |
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ローもシーザーもロビンもCP-0に反応していますが、ウソップの反応は私たちと同じです。ウソップはいつも私たちの傍に。
ちなみにイージスという言葉はギリシャ神話に出てくる防具という意味らしく、ロビンが言う「世界最強」という意味は世界貴族を守る立場という意味かもしれませんね。
一般市民を守る海軍より、よっぽど格が上なのでしょう。 |
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「七武海をやめた」というドフラミンゴの白々しい台詞を聞く藤虎の表情は何かを深く考えている様子です。
彼の真の目的は何なのでしょう。
海軍大将という立場、義理を通す1人の男の立場…海軍本部の命令通りに動くのか、もしくは海軍本部もドフラミンゴに騙されたふりをして泳がしていたのか・・・・・
とにかく今、私が思うことは、この章が完結したらコミックスを最初からじっくり読みたいということです!!! |
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それから忘れていた事の思い出しついでに。
錦えもんが秋水を取り返そうとしていること。当然ゾロは返す気はなく、2人は対決する可能性が大きいですが、錦えもんが納得してゾロに秋水を託す場面がどのようにやってくるのか・・・・・・・・・・・・・・遠い先だと思いますが楽しみにしています。
また忘れると思うので、何かの機会に同じ事を言うかも知れません。 |
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イッショウさん、カッコイイなー、もう。
藤虎、ドフラミンゴ、ローの探り合いの台詞回しとかカッコイイなー。
青キジには大人しかったドフラミンゴでしたが藤虎にはやや強気?のような?藤虎は藤虎でどさくさにまぎれてドフラミンゴにも攻撃してるし!とりあえず「茶番は無用!」っていうギラギラした藤虎がかっこいいです!! |
緑牛(りょくぎゅう)っていう新大将の名前もでましたが、誰でしょうね。
渡哲也とかどうでしょう。(昭和の名優的に)
意外と女性だったりとか。女性なら富士純子かな。梶芽衣子や岩下志麻も捨てがたい。
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空島編というとロジャーが立ち寄ったとかポーネグリフとかエネルとかが思い出されるのですが、ノーランドとカルガラの話ってすっっっっごく良いですよね!というのを思い出させてくれてありがとう。 |
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ノーランドが新世界にまで来ていたとは驚きです!彼はグリーンビットでもカボチャを伝え、ジャヤにもカボチャを伝え(そして今でも空島でカボチャが栽培され…)、カボチャって本当にどんな所でも育ちますよねー。リアルに。
ノーランドはジャヤでも人を救ったヒーローだったけど、グリーンビットでもヒーローだったのですね。植物学者として有益な知識を持っているだけでなく、本当に強いですからね。
グリーンビットは大人間に荒らされた時代があり、ノーランドが小人族と共に戦い平穏が訪れましたが、しばらくしてまた大人間がグリーンビットに訪れるようになり、次は闘魚の登場により大人間が遠のきました。
グリーンビットと大人間との関係の歴史、それからドフラミンゴから受けた迫害(?)などがこれから明らかになるのでしょうね。 |
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店のオヤジが言う「研究員か探検家」という言葉は、今になってみればノーランドを連想させますが、それよりもシーザーは科学者だしロビンは考古学者だし、ウソップは植物の専門知識を持っているし彼らは確かに研究員であり探検家であると言えますよね。
逆に考えると、研究家という者は、時に体制と敵対する立場になることもあると考えられますね。
モンブランノーランドの高い航海技術や人々を救った高度な知識が、世界政府の一部から脅威と感じられたのかな…とも感じられます。 |
USJにエースと白ひげのモニュメントがあるのですが
今年はエースのモニュメント前に3つの杯が置いてあります。
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この完成度が高くて、扉絵の白黒で見た時よりも鮮明に状況が理解できます。
白い花を置いたのは杯を置いたのと同一人物でしょうか。
またモニュメントに紙切れが刺してあって、もしかしてコレってサボからルフィへの伝言なんじゃ?!
と必死で写真を拡大しました。 |
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あの紙切れは単に新聞が破けただけのようです。 |
とにかくUSJのプレミアサマーがとても楽しいので皆さんも是非!
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