第699話 “朝刊”
カラー扉絵を開けた瞬間にリアルに「おうふっ」って声が出た夜弥です、こんばんは。 目の傷が描かれてないから、普通に私に向かってウィンクしてるように見えて揺るぎない。 中世の騎士スタイルにロマンチックが止まらないと思うやいなや 隣の煙草ナイトで二度目のおうふ…。 後から気づいたことは、全体的に騎士が多い構成だったのですが 最初に目に飛び込んだのはケンカばかりコンビが並んでナイト。ときめきトゥナイト。 これ、ダークナイトとホーリーナイトだね。 私が今、久しぶりにファイナルファンタジータクティクスをやってて アグリアスというホーリーナイトをどう育てようかと思案中に我が身に降ってきた ファイナルファンタジー扉絵タクティクス。 ダークナイトは相手に与えたダメージを吸収して ホーリーナイトは神の洗礼を受けた聖なる騎士らしい。(FFTの攻略本より) 完全なる余談ですが 麦わら一味を将棋の駒に例えて盤上の戦いを想像したり 麦わら一味をFFのジョブに例えてパーティーや戦略を考えたりするのが大好きです。 ルフィの固定アビリティ「覇王色の覇気」は雑魚キャラ一掃できて 面倒なエンカウントには便利だけど、ナミの「盗む」アビリティでお宝を盗んでから 発動して欲しいので、ルフィのターンになってもずっと待機させられてて不平を言うシーンとか 架空のゲームをプレイしたサイドストーリーを妄想して楽しむ安上がりな余暇を過ごしています。 スパコミでそういう本を出そうかしら。
単純に戦闘力だけを比較するなら青キジの圧勝になるんでしょうが 青キジが本気でドフラミンゴを潰しに来た訳でもないようで ドフラミンゴは自力で解凍(?)して、派手な戦闘にはなりませんでした。 それでも青キジを目の前にしてスモーカーには手出しできないと判断しました。 彼らほどの大物になれば「ここで倒しておかないと!」という焦りも無く それぞれの力量を充分理解した上で静かにその場を打開する余裕がカッコイイですね。 先週の休載を挟んで、ドフラミンゴとローの取引がどんな内容だったか すっかり忘れてしまっているので、11号を復習しようと思います。 11号はメルヘーニュの人の新連載「恋するエジソン」がスタートしました。 ローはドフラミンゴに「シーザーを返して欲しかったら王下七武海を辞めろ」と言いました。 ドフラミンゴが七武海を脱退して、新聞記事になれば次の交渉へ。 記事が無ければ交渉決裂!!! ドフラミンゴが七武海を辞めると、ドレスローザにいられなくなる。 10年で築き上げた地位を捨て、一海賊に戻る。 海軍本部の大将達がお前を逃がさない。 …と、ローがドフラミンゴを追い込んだ所に 元海軍大将が現れたもんだから、さすがのドフラミンゴも冷静にならざるをえませんでしたね。 そして今週、ドフラミンゴがドレスローザの“王”だと知ってビックリ! 大物は大物でもまさか表の顔も大物だったとは、色んな顔を持ち過ぎて驚きましたが トランプの“キング”と関係あるのでしょうか。 ドフラミンゴが七武海でなくなれば国を追い出されるということから ドレスローザはまともな国のように思えます。 てっきりカジノパラダイスみたいなのを想像してました。
青キジが映画の後日談っぽくて興奮する! 0話は映画のために書き下ろされたものですが そうでなくて、映画の内容の続きが本編で語られる、という!!!! 温泉で「おれは何者だ?」と問うていた青キジが ゼファーの最期を見守って、何かを決断したと感じさせる今週のクザン! 「全ての海兵を育てた男」ゼファーが、最期に海賊のように振る舞っていたことが思い出されます。 また、オハラでロビンを逃した同僚サウロの事も青キジは思い出しているでしょう。
ロビンがチョッパーとかモモの助とお風呂に入りたがるのは母性? 可愛いばっかりのモモの助の小ずるい一面が出てきて 今後のサニー号は波瀾万丈ですね!! そういう所でアニメの引き延ばしを頑張って下さい。 麦わら一味の風呂事情だけで1話やっても許す。
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