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第668話 “海賊同盟”

『最悪の世代同士のタッグ』


■扉絵

2年後の世界を教えてくれた扉絵連載もとうとう最終回です。
ルフィ達の航海を辿るように続いた連載の締めくくりは、二人の偉大な海賊のお墓です。

よく見ると、エースのお墓の前にお酒を新聞が供えられています。白ひげのお墓ではなくエースのお墓です。これは・・・・?!

ハウステンボスのサニー号で結婚式ができるお知らせーーーーー!!
麦わらの一味が祝福してくれるって!!
ヒャッホウ☆って言ってる場合か!

ドラマの核心を思いっきり隠す勢いの昨今のワンピースブームです。

■覇気おさらい

覇気の話題が出たので復習します。前に言ったこともまた言うと思いますが、それが歴史です。

『ゾロって覇気が使えるよね?』とワンピース読者の間では『試験前って部屋の掃除がはかどるよね?』くらい定説となってました。ゾロがやたらと敵の気配に敏感で、それは磨獣だからとか、コウシロウの教えとか色々言われながらもやっぱり覇気として完成されてたことがハッキリしました。

とりあえず見聞色の覇気の使い手であることは、知ってましたが、レイリーの言うとおり見聞色の覇気とは『敵』の動きを察知するもののようです。

残念な事に、ゾロの見聞色の覇気は『味方の位置』にはてんで鈍感です。

アイサやコビーは、敵・味方関係なく声を聞いていたようなので、見聞色の覇気にも個性があるようです。もともと持ってる資質に加えて鍛え方の方向も関係あるのでしょうね。

ゾロの残念な部分を補うために仲間がいるよ!

ゾロの覇気はとにかく戦闘に特化したものだろうと思いますが、ルフィやロジャーは更に海王類の声を聞くという能力もあって、これは覇王色の覇気と関係あるのかもしれませんね。

また武装色の覇気も味方には無意味なようで、このざまです。ナミの拳が最強なのは「愛の拳だから」と尾田っちがSBSで言ってたと思うのですが、愛の拳は覇気でも防げないという、じゃんけんポン!

竜宮城での宴のシーンで、この時、「なんか覇気っぽいのがあるな」くらいに感じてましたが、この時既にルフィはゾロとサンジの覇気を把握して問いかけたということですよね。

覇気の使い手は、人の覇気を感じ取れるということでしょうかね。女ヶ島でルフィが覇王色の覇気を出した時に、九蛇海賊団の戦士達は「覇王色の覇気!」と認識していましたし、彼女たちが覇気の使い手であることが分かりますね。

覇王色の覇気といえば、有名なこのシーン。
白ひげ海賊団の隊長クラスはビクともせずに、若いクルーとの格の違いを見せつけてました。

今まで登場した覇王色の覇気の最高峰がこれではないかと思っています。麦わらの一味とケイミー達を上手に排除して、威圧しました。

1話でのシャンクスがここまで覇気を使いこなせていたら、ルフィだけを排除して近海の主だけを威圧できたのではないかな、と思ってます。

あれから12年は経ってますのでシャンクスの覇気もレイリーのレベルに到達してると思います。

シャンクスとミホークは悪魔の実を食べてないっぽい所が格好いいですよね!!

■堕ちていくローのジレンマ

こ、これはアレや!

頭脳明晰・スポーツ万能・眉目秀麗・財閥の令息な生徒会長が貧乏な直球バカに堕ちていくタイプのアレやー!!

このコマではオーズっぽいシルエットとかスリラーバークっぽい街並みとかも気になりますが、ローの物知りっぷりにプルプルきました。

だって、ロビンが質問する立場だなんて!

覇気の説明で使うつもりだった画像。

レイリーの覇気でも倒れなかったキッド海賊団とハートの海賊団。

意外とベポが余裕かましてますね。

チョッパーを刀にくくりつけたローがフィギュアになるのを心待ちにしつつ、“気まぐれ屋”のローについて考えます。

クラウンシェード。違う。
シーザークラウンには黒幕がいて、ローにも大物とのパイプがあって
PHに来ていると思ってましたが、どうやらローは完全に単独行動だと言えそうです。
麦わら一味の存在を知って予定を変更したことから、そう感じました。

常に頭で計算しながらも、瞬間的な気まぐれで行動を決定したりします。

シャンバールを誘ったのも、ルフィを救ったのも、新世界に入る時期を待ったのも気まぐれの部類なんでしょうね。しかし生粋の気まぐれ海賊ルフィと完全に違う点は「調査が得意」ということ!その情報力はロビンが質問するレベル!!

かつてこれほどまでに、萌え要素ドカンドカンなキャラクターがいただろうか?!
(多分、いた)

■巨人兵

ローについて語ったら、オーズについてあれこれ言う気力も無くなってきたので、オーズについては各自、自習のこと。

■ヨーロッパ古城巡り

巨人が暴れてる街について考えます。
お城っぽいですよね。スリラーバークにも似てます。巨人の大きさを説明する対比として建物が描かれてると思うのですが、これは誰のイメージが描かれているのでしょうね。

1)読者
2)ロビン
3)ロー
4)一般論

読者・ロビンのイメージならまんまオーズとスリラーバークでいいと思うのですが
細かく見るとスリラーバークと違うんですよね。だいたい似てますが。
一般論となると「何百年も前から続く世界政府の実験」という説明から浮かんだ
「昔の世界政府」というイメージのお城。
私たちが「昔々、王様とお后様がいました」と聞いて思い浮かべるお城的な物。
最後にローのイメージというのなら、これ、つまりノースブルーってことじゃないのか、って
まぁ結局私がロー関係で妄想したかっただけという結論でいいんです。

せっかくだから美しい古城を巡りませんか、ということで
お時間のある方は「水面に映る姿まで美しい水堀に囲まれた19の城」をどうぞ。

で、上のオーズのコマのお城がどれに一番似てるか見てみても
どれもそこそこ似てるけど、厳密には違うかなーとか
ゴア王国のお城はどれに近いかなーとか、とても楽しみました。
アンコールワットは「Dの王国」のモデルだと思いますし
「ラフテル」のモデルはモンサンミッシェルですよね。

ドラム王国のお城は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったと言われる「ノイシュバンシュタイン城」がモデルだと思います。お城と言えばコレ!みたいな。

ヨーロッパのお城といえば城主が女性だったり、美しさを極める物だったりもしますが
日本の天守閣というと、完全に戦争のための要塞なので、その様式が
海軍本部に採用されたのも興味深いですよね!

■若竹ドール劇場







2012/5/29

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