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第651話 “新世界からの声”
『“たけなわ”って司会が宴を締める時にしか聞かない言葉だよね』 新年号ということでジャンプ全体がお正月気分。 4コママンガでは麦わらの一味のお正月風景が見られて興奮しました。 子供の頃、好きなドラマの最後にキャストが「番組の小説をテレビをご覧の方にプレゼント」 みたいなコーナーをやるのが大好きでした。パパはニュースキャスターで 愛と書いてめぐみという名の子供たちと浅野温子が仲良さ毛に共演してるの。 本編では絶対見られない番外編コーナー! そういうノリで麦わらの一味が和装で福笑いをしてるのとか大好物です。 チョッパーマンとかも大好きです。 あわよくばありえないキャスティングも希望します。キッドとローが近所で凧揚げとか。 まぁ、そういう欲望は海浜埋め立て地の見本市会場とかで満たされるのですかね。
王国の財宝の詳細が気になります。 セントブリス号にしれっとウェイバーが描かれたみたいに 今後登場する新しい何かが書き込まれてないかと凝視しましたが 特に珍しい物はなさげでした。 2年という“生きてるかどうかも分からない”不安な時期を経て ゾロとサンジの仲良くケンカしなスタイルの変化がどのようになってるのか 手に汗握って監視しているのですが、竜と虎の甘噛みみたいになってるのですか? (若手芸人から見たさんまと紳助のフリートークみたいな) 分かりやすく説明すると(さんまと紳助のフリートークについて) 彼らを長年知ってる者としてはお約束の、流れやオチありきの 勝手知ったる絡みなのですが、見慣れぬ者からしたら 寸分の隙もない海千山千のぶつかりあい…というか…。 ルフィは「ははは」と楽しそうに笑ってますが イーストブルーのルーキーが見たら震え上がるようなキバの剥きあいに見えたりして。 そして読者から見れば年末の小林幸子のような・・・・ (的確な喩えが思いつかないにもほどがある) そもそもルフィが「町どっちだ?」とゾロに聞く辺り 仲間と散策するのが楽しくってしょうがないのが伝わってきて 読んでる方も楽しくってしょうがない。
尾田先生ってティムバートン大好きっぽいですよね。 ティムバートンのアリスが公開された時に それっぽい扉絵描いてましたし。 白ひげはクルーから「おやじ」と慕われてましたが ビッグ・マムは「ママ」と呼ばれてるんですね。 本当にクルー全員を生んでたりして。女王蟻みたいに。甘い物に群がるだけに!!! キャプテンキッドが頭角を現してるとか 当時のルーキーの噂が耳に入ってくるとかゾクゾクしますね!! スクラッチメン・アプーの間接は増えてるのかしら?!(そういう種族じゃありません)
さて!!今週最後にルフィから驚きの宣言が出ました!! なんと、魚人島をナワバリにするって、ちょっと!ちょっと、ちょっと! まず、白ひげを思い出して胸が熱くなったのですが ルフィがこのような考えを持つのが意外でした。 力が大きくなれば、その者同士の“同盟”関係が生まれるのも 自然でしょうが、ルフィは自由を標榜していたので そういうのとは無縁かなーと思っていたのです。 白ひげの夢は家族を持つ事で、それによって不自由になったこともあると思います。 ルフィが、ロジャーと白ひげの両方の軌跡を辿ることを決意し、 新しい章が本格的に幕開けとなるのは・・・・ 601話 “ROMANCE DAWN for the new world ~新しい世界への冒険の夜明け~” から50話が過ぎてからのことじゃった。 |