第642話 “面目など丸潰れ”

『フランキーが小林幸子に見えた記念』


■わからないこと(1) ホーディ

今週は新たに分かったことは無く
分からない事が増えただけでした。

私が自信を持って断言できるのは「ゾロが格好いい」という点のみで
あとは今まで分かってることを並べるだけの数え歌。

ホーディは折れないそうです。

なぜかは・・・

わかりません。

タイのお頭が恐れいたこととは…

わかりません。

タイヨウの海賊団の頃はE・Sは無かったので、薬に関係することでは無さそうですが、ホーディは自分が死ぬまで暴れ続けてしまうような痛さが感じられますね。

■わからないこと(2) ロビンの眼鏡

639話の終わりまで、確かにサングラスを額にかけていたのですが。

今週はサングラスをかけてました。なぜかは…
わかりません。

ゾロの本気モードのようにロビンも何か新しいモードに移ったのでしょうか。それともこれから溶接を始めるのでしょうか。

■わかってること 魚人島の上にノアがある

分かってることを確認しながら、今後繰り広げられるであろう大スペクタクルの準備をしておきましょう。

まず、魚人島があって、その上に竜宮王宮があって、上からノアが落ちてきています。ノアの上にはしらほしと兄二人がおり、ノア付近ではホーディとルフィとフカボシが戦っています。ノアの中にデッケンがいるのかな?

住民に避難勧告が出されました。広場の者達はそこに残るようですが、逃げる者もいると思います。出口は2ヵ所です。

サニー号が魚人島に入ったように、正規の入口以外からも出入りは可能なようですが、強い推進力が必要ですし、普通は選ばない方法のようですね。

上から見た魚人島です。いわゆる海の部分と陸の部分があり、陸の部分はサンゴでできています。

海の森が豊かな場所であることを確認します。
魚人島も海の森もサンゴが育っているのは光と空気のおかげだと思います。水中で生活できる魚人達が空気や光の恵みを強く求めて、この国を作ったことが改めてわかりました。

そして海の森には「木」のような物が生えています。木のような形のサンゴかもしれませんが魚人島内にはなかった生物のように思います。これが何を意味するかは考えがまとまらないのですが、空島における“ヴァース(大地)”のようであると感じました。

沈没船が辿り着くから墓場とされている訳ですが、視点を変えれば地上の世界のとの接点とも言える場所のような気がしました。

さしあたって、魚人島から避難した住民たちは海の森に集まるのではないかと思っています。

■ゾロ日記

ゾロは片目なのか両目なのか。一瞬両目になって、今はもう片目なのか・・・それが判明するのは次の章かもしれません。(グランドライン2周目)

ゾロは充分に格好いいのですが、ヒョウゾウとのバトルでもうちょっと血を流して欲しかったです。(私の好みの問題で)
あっけなく終わって「ゾロつよーい!」て手放しで喜び中ですが、バギーとの対決のようなこともあるから油断はしないで見守っていきたいです。

ワダツミの顔面で手乗り文鳥さながらのサンジはクールに活躍していました。
この挑発スキル、ゾロを相手に磨かれたのかなーなんて
思いながら今日は良い夢が見られそうです。



2011/10/18

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