第549話 “出撃の船”
『ノリが大事という話』
黒ひげはどうやらシリュウを勧誘するためにインペルダウンに来たようです。
そういえばエースも勧誘してましたね。
ルフィを倒す予定が、急遽エースに会ったのでエースの首を取ることにした、とか
行き当たりばったりの所もありましたね。
そういえば、ルフィが空島に行こうとしてる時もいかだでノックアップストリームに
向かってきましたっけ…。無茶な人だったんですね。
焦熱地獄の中で、黒ひげだけが普通にシャツを脱いでますね。
余計な描写です。全く余計です。
これでインペルダウン編は終結するのでしょうね。
そして、物語の核心が大きく渦巻いてる時に、ひょっこりと突然
黒ひげが登場するのかなーと思います。
ボンちゃんも!
イナズマリタイアという、またしてもイワンコフによる冷静沈着な判断です。
この人達は本当に個人の夢よりも、革命家としての使命を優先させますよね。
仲間じゃなくて、同志。目的を完遂させるための個人の存在なんですよね。
しかし、リタイアと言ってもこの海流から逃れられないのでは?
ジンベエザメに送ってもらうのかな。
バギーが「レイリーさん」と呼ぶのが可愛いなぁと思いました。
シャンクスが「レイリーさん」と呼ぶのも、大層萌えますね。
あと、ジンベエの「オカマ君」という呼び方も可愛いなー。
バギーは「白ひげの首を取る」とか抜かしてますが
これもその場のノリだけで、成行き任せのフリーダムライフなんだろうな。
クロコダイルも白ひげを撃つとか言ってましたが、船の大きな目的は
エースの救出であって、クルーの思惑はバラバラですよね。
そこはイワンコフがうまくまとめてくれると思います。年の功で。(オカマ関係無し)


イワンコフってドラゴンと同年代くらいかな?
エースが静か過ぎる!
大物は悪態ついたりしないのですね。表情が哀しいな。
小さい頃のシルエットが、すごく可愛いんですけど、それが哀しさを一層強めます!わーん!
エースのセリフは、何やら意味ありげですね。
「おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!」
「いつか必ず海に出て!思いのままに生きよう!」
「誰よりも自由に!」
…と誓ってます。
くいを残したまま亡くなった人を思って吐いた台詞のように見えます。
くいを残したまま島に残った人を思って言ってるように見えます。
村長の言ってた「ダダン」は関係あるのかしら?
うーん。ルフィ達の幼少期に「自由に生きる!」と決意させた出来事とは…?
そして自由に生きた結果がこれかい!処刑台なのかい!何を思うエース!!
そして次週は休載ィイイイイ!!!
2009/07/10
ご当地チョッパーマン特集
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