第494話 “デュバルの悲劇”
『本人より似てる』
【落ち】
「お後がよろしいようで」
チャカ チャンリンチャンリン チャンリン デンデーン
少しだけ尾田さんに騙されたような気分になりましたが
今週のジャンプは4月1日発売ということで、そういう意味も
込められたんだと思います。
きっと背表紙の絵の順が間違っていたことも、全ては
ウソップ、お誕生日おめでとう。ルールーラーラールー♪
デュバルが可愛そうなんですが、“手配書顔の悲劇”にはスルーですか。
デュバルは海軍に「手配書の修正」を求めるべきだと思います。
賞金首として常に狙われる危険と
あと、なんか、ちょっと笑われたりする侮辱に対する損害賠償を求めるべきです。
アタッチャンに。
サンジは同情するのかなと思ったんですが
怒り狂ってますね。
手配書の顔が相当腹立たしいんですね。
「俺にその顔を見せんな!」って気持ちはわからなくもないけど
本当にデュバルは気の毒だ。方言なのが余計に泣かせるぜ。
とにかく、まぁ、はっちゃん達が助かって良かったね!
さぁ、タコ焼き!タコ焼き!
【ゾロさんのダメージ】
ミホーク戦の後のアーロンパークのバトルでもゾロはフラッとなりました。
今回もまたグラッとなりました。
七武海との戦いの壮絶さが伺えますね。
ミホークの時は「外傷」が酷かったですが
くまから受けたダメージは内臓とかにも影響してそうで心配です。
嘘です。あんまり心配してません。苦しそうにしてるゾロが美しいので
むしろウェルカムな感じです。
ブルックは「ゾロさん」と呼ぶのですね。紳士的というよりは庶民的な響きを
感じます。ゾロさん。ちなみに「ゾロサン」と変換されます。
「ゾロ」というと、ゾロというキャラクターを指すのですが
それと同時にゾロの持つ全ての魅力が集まった記号のような
象徴のような単語のようにも感じます。神々しさを感じることもあります。(私の体調によって)
それが「ゾロさん」と呼ぶと近所のおっさんのような親しみがわいてきます。
あるいは「お相撲さん」のような日本全国で通じる愛称のようにも思います。
あるいは「遠山の金さん」のような粋な印象も受けます。
しかもロロノアさんとは違って下の名前で呼んでいるので
中井さんではなく和哉さんと呼んだ時に生まれるトキメキと等価です。
ありがとうございます。呼んでみたいぜ!和哉さんとな!
更にケイミーによる「ゾロちん」呼ばわりがあります。
けしからん!ゾロちんとはけしからん!
金魚みたいに呼びやがって!
それとも、あれか「ゾロ賃」か。電車賃みたいなアレか。
ゾロにかかる費用か。いくらだ!ゾロ賃、いくらなんだ!
それでもやはり、ありがとうございます。
私もゾロちんと呼んでいいですか。心の中で呼んでいいですか。
言いたいことならどれくらいあるかわからなく溢れ出る。
私、意外とお喋りだわ。
だけどいざとなると内気になる。遠い場所から何度も話しかけてるのにー。
ゾロちん!ゾロちん!(ウォウ ウォウ イエイ)
ゾロちん!ゾロちん!(ヘイ!マッチョマーン!)
ところで、話は変わるのですが、侍リューマの言ってた「ワノ国」っていうのは
今でも新世界にあるんでしょうか?
あるなら是非、立ち寄って欲しいです。
もしかして無いかもしれないですけど、ワノ国の和風の文化が西の海に
根付いているのかもしれないですね。
あと、ゾロの師匠のコウシロウ先生もワノ国かウェストブルーの出身じゃ
ないかと思ったりしてます。
ウェストブルーの人でシャンクスと知り合いとかだったら萌えるわぁ〜。
2008.04.01
男性フィギュア特集
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