第820話 “犬と猫に歴史あり”



最近、競馬にはまっていて騎手の名前を勉強中なので、元白ひげ海賊団1番隊隊長をミルコ・デムーロと言ってしまう夜弥(やみ)です、こんばんは。

何をやっても不謹慎と紙一重のこんな世の中で、ワンピース820話の感想、始まるよ!
(※最新話は823話)
しかも時代遅れなだけでなく!場違いなほど肩透かしのまとめもあるよ!

 ナミさんによるログポース確認



このページで使用している画像を取り込んだのが3月27日で、現在が4月19日です。毎週ジャンプを読みながら、先週の内容を忘れているような私にとって、何が言いたくてこの画像を取り込んだのか思い出すのは難しいです。
多分、「新世界に入ってビブルカードとかその場のノリで移動してるから、ログポースはもう無用なんじゃ?」と私が感想で書いた直後に、本編でその答が載ってて、私の影響力凄いと思ったとか、そんなちっぽけな感情でこの画像を引用したような気がします。本当にどうでもいい。



ロジャーがワンピースを発見した所から大航海時代が始まりました。ルフィ達はそのワンピースを目指し冒険に出ましたが、ロジャーが旅に出る頃のワンピースはサンタクロース的な存在だったのでしょうか。(※サンタクロースは実在します)

ワンピースとポーネグリフは別個の物ですが、ワンピースも世界をひっくり返す物でポーネグリフも現体制を崩壊させる威力のある情報で、特にポーネグリフの方が“Dの意志”と関連が高そうです。ロジャーの行動からもポーネグリフの重要性を感じられます。
グランドラインの前半でロビンを仲間にできたことは、ロジャーの足跡を辿る意味で非常に有意義でした。



別行動が始まるのですね…。
麦わらの一味もバラバラで、サムライと外科医と動物と…。
早くも私、おいてけぼりの予兆です。



マルコ達と黒ひげの戦いは“白黒つける戦い”という別名でスポーツ紙を賑わせたことだろうと思います。

 麦わら帽子というアイコン



ワンピースの世界では、麦わら帽子というのが相当珍しいらしく、麦わら帽子で人を識別しているらしい。日本だったら農家の人かな、くらいで終わるのに。



麦わら帽子を見て、ある男を思い出すらしい。
麦わら帽子というアイテムが相当印象的な物なのか、そうでないとしたら、恋。



麦わら帽子という単なる日除けが、似合う人を選ぶらしい。
麦わら帽子がよっぽど意味のあるアイテムなのか、麦わら帽子フェチ。



帽子とセリフはこんなにも鮮明に蘇るのに、顔の記憶は朧なのか、レイリー。
それほどまでの帽子なのか。



よく当たると評判のマダム・シャーリーの水晶玉占いは、人物の何を浮かび上がらせるかというと帽子の形。帽子の形の予言。その水晶玉は帽子専門?他には見えないの?



極めつけはコレ。
一体、偽ルフィこと、デマロ・ブラックのどこら辺がルフィなのでしょう?!
麦わら帽子のただ1点で判断されてません?

私が発表する、ワンピースの重大考察。

ワンピースの世界では!麦わら帽子を被ってる人は、そうそういないということ!



全くの余談ですが、ジョイボーイが麦わら帽子を被っていたという言い伝えはないようです。





2016/4/19

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