第728話 “悲劇の数”



■トンタッタちゃん

こんにちは。
ぼんやりと日々を過ごしております。
どんな風にぼんやりしているかというと、眼球に薄い膜が貼り付いているようなぼんやり感です。
視界だけではなく思考もぼんやりしています。私の目は多分節穴です。
そんな感じでワンピースもふんわり読んでいますので、毎週熱いトークを滾らせるということも
なくりなりはじめて秋深し。

72巻の表紙を眺めれば、レオという名の小人の少年が針を2本腰に差していると
たった今気づきました。二刀流でした。
もしかして、ゾロランドの影響でレオが三刀流になったりして!!なんて
ここで語っている事も、2時間もすれば忘れてしまうぐらいのゆるい毎日で候。

大きな悩み事があるわけでもなく
むしろ「しろくまカフェ」のパンダ君レベルの忙しさです。

白雪姫のような黒髪レディーはヴィオラちゃんです。

なんと今はヴァイオレットちゃんという新事実が発覚しました。

ちょっと待って!

ヴィオラちゃんがヴァイオレットちゃんとして生き延びて。
リク王がリッキーとして生き延びているということは!!

オモチャの兵隊さんの本名はオモティー将軍とかじゃないの?!

(※ミロとワンポコくらいの違いがあるはずです)

ヴィオラ王女は独身だった風ですが、スカーレットちゃんは城から離れて住み、オモティー将軍と結婚し、レベッカを生み育てていました。

「お逃げ下さいスカーレット様」と叫んでいるのが誰なのか、少し気になりますね。オモティー将軍だと泣ける。

(※そもそもオモティー将軍とかいない)

このシーンってもしかして凄く感動的なシーンなんじゃないの?と初見の頃から薄々感じましたが、改めて切なさに震えます。

自分の立場を明らかにすることもできずに、妻の亡骸を抱え、娘にその事実を伝えなければならないなんて。

城から離れて住み、畑仕事をしていたスカーレットですが
王族として標的とされたようですし、レベッカも王族の生き残りと言われています。
ヴィオラは王宮に住み、スカーレットが田舎に住んでいたのは何故なんでしょうね。

レベッカはヴィオラおばちゃんが生きているとは知らなさそうですね。
(もしかして血が繋がってないとか?)

■ドレスローザの今昔

以前、ドフラミンゴが王になる前と後とでドレスローザの街並みが変わったという話をしました。

昔のドレスローザがボロボロなのは、王の乱心で街が崩壊したからかな?とも思いましたが、国家間の戦争こそありませんが、海賊に襲われて街が破壊されたりしていたみたいですね。

皮肉にも戦争が頻発するようになり、ドレスローザは豊かな国になったのですね。

リク・ドルド3世ですって。

確か800年前から続く王族だと思うのですが3世ですって。ネフェルタリコブラが12代目国王で800年の割には代が少ないなーと思っていたので、そこら辺の謎も解決できそうです。ずーっとドルド一家が継いできた訳ではないということですよね。

■ヒーローになる時 それは今

これまで麦わらの一味は、ビビ、しらほしと何人も王女を救ってきました。
アラバスタの時は、人知れずバロックワークスと戦い
魚人島の時は「国を滅ぼす」災厄として迎えられました。

しかし今!

本当のヒーローとして、期待を背負って戦う時が来ました!

ウソランドが!!

そげキングといい、ウソップこそヒーローキャラですね!
またサインを色紙に書かないと!


2013/11/22

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