第679話 “心意気G−5”
『未来を託せ!』
ヴェルゴがローをどう見てるのかが気になります。 目的次第では消すと言ってますが、できれば消さない方向で捕獲したい…みたいな。 これはドフラミンゴの野望と関係あるようですが、ローとドフラミンゴの関係が いつ明らかになるのか、大きなビッグウェーブを期待しながら待ちたいと思います。 走るチョッパーに、モネは気づいてる? モネはローに心臓を取られている訳ですが、落ち着いてますよね。 スモーカーの心臓をシーザーが、ローの心臓をヴェルゴが持っていますが その心臓を壊してしまうという直接的な事はしないのですね。 あくまでも「人質」のために持っているだけで。 チョッパーの受け取った手紙は誰が書いたのでしょうね。 紙を用意しやすいのはモネだと思ったのですが、ローやスモーカーもありうるってことでしょうか。 あそこにチョッパーがいるのを知ってるのはローだけのはずですし ローの可能性が高いですかね。ローって、あんな字を書くんですね。 三銃士の剣、なんと「熱い、痛い、冷たい」と属性のバリエーションもあって RPG的にも最強じゃないですか?ああ、RPGやりたいなぁ。剣にマテリアを装着するんだ。(20世紀のFF) ああ、私もぱくり女と言われたい。ぱくり女と言われるためには大佐にならないと…。 大佐ちゃん、アラバスタに続き、またしても海賊に道を開けるのですね。 今、21巻確認したんですけど、たしぎって別に貧乳って訳でもないですね。 きっと彼女は男社会の中で大きい胸が恥ずかしくてきつく締め付けてたんだと思います。 だからブラとかすんごいきついんだと思います。 だからスモーカーが引きちぎったんだと思います。うん。理にかなってる。 さて、そんな考察を経ての今週のたしぎ。 今週のジャンプを新幹線の車内で読んでいたのですが、泣いちゃいました。 空いてて良かった。平日の午後1時頃のひかり、まじガラガラで良かった。 G-5ってガラの悪いちんぴら揃いでいい加減な人間ばかりという印象でした。 最後に見せた彼らの心意気は一体どこから来たのでしょう。 もしかして彼らがG-5に来た理由なんかも関係あるのでしょうか。 彼らが落ちぶれたように見えるのは、人生を諦めたような、未来を捨てたような そうならざるを得ないような半生を送ってきたからなのかもしれません。 そんな彼らから見て、スモーカーやたしぎの生き様は眩しくて仕方なかったのかもしれませんね。 自分たちの未来をたしぎに託すことが、諦めない人生だったのかもしれません。 「悔いはない」と全身で語る、最低な部下達。 意志を受け継いだたしぎと、それを見守るゾロ達。 扉の向こうに残された者達の心意気はたしぎによって受け継がれ またゾロ達によって途絶えぬように守られるはず! |