第824話 “海賊ごっこ”
最近、競馬にはまっていてるので「Dの一族」と聞くと「ディープインパクト産駒」をイメージしてしまう夜弥(やみ)です、こんばんは。 相変わらず、ワンピースの理解が薄いので自分の復習がてらの感想を書きます。 ![]() ジャンプに掲載されているまとめをそのまま載せるという単純労働です。 冒険者をラフテルへ導く「ロードポーネグリフ」は全部で4つ存在する。ビッグマムとカイドウが1つずつ、ゾウに1つあり、残りは所在不明…。 これは、ジャンプに書いてあるので、間違いありませんよ。 (※私のまとめ記事だと間違いもあります)
![]() こういうミニ似顔絵が出始めたら、ぼちぼち私がついていけなくなる兆しなんですが、バトルが始まるまでは、何とかくいついて行こうと思います。 (1)ワノ国(錦えもんチーム) 当たり前のようにゾロがいます。ふんわりとワンピースを読んでる私には“サンジは人質に捕らわれた”とか“ワノ国にコウシロウの師匠がいるのでゾロが会いにいく”“コウシロウは革命軍だった”…等、根拠ゼロの妄想が現実とごっちゃになっているのですが、ゾロは「麦わら海賊団の指針の本筋はカイドウと戦う事だ」みたいに言ってたので、その流れでワノ国に行くのですよね。(サムライリューマとの因縁もあるかも) 錦えもんはワノ国で一緒に戦ってくれる同志を集め、束ねます。 ローは「うちの潜水艇なら安全だ」と言って、送ってくれるそうです。 (2)マルコ探索(ネコマムシチーム) 知り合いのマルコに応援を頼みます。但し、マルコは黒ひげとの戦いで弱っているそうです。 (3)ゾウ(イヌアラシチーム) モモの助は象主(ズニーシャ)の声をもう少し聞きたい、目的や本心に近づきたいとの思いで残ります。そしてミンク族達はそんなモモの助や故郷のゾウを守るために残ります。 (4)ホールケーキアイランド(ルフィチーム) ルフィ、ぺコムズ、ナミ、ブルック、チョッパー、ミンク族のキャロット。 ![]() はい。次のストーリーはワノ国です。それまでは、上の4チームの物語がバラバラに並行して展開し分かりにくくなると思いますが、軸足はホールケーキアイランドでしょう。 まず、主役のルフィと案内役のぺコムズです。 次にナミです。確かに航海士という役目は必要ですが、他にもナミが行く必要があるのではないかと感じます。例えばローラママのビブルカードです。ローラがビッグ・マムの娘である可能性はまだまだ残ってますよね。 ブルックもヴィンスモーク家の名前を知っていましたし、彼の古い知識が何かの役に立つと思います。 チョッパーは医学に加えて薬学の知識も得た、ということで何かしらビッグ・マムの役に立つのではないかと考えられます。健康的なお菓子を食べたい、とか。丁度今週マクロビオティックの話題が出てましたし。 (※斉木楠雄のΨ難にて) そして強引に乗り込んだキャロットにもきっと何か意味があるのでしょう。 ![]() キャロットといえば、卓越した身体能力以外にもエレクトロという武器を使っているようです。 ![]() 普段のキャロットはエレクトロハンド(?)を装着していません。 ナミの天候棒も進化しましたし、強烈な雷攻撃+ゴム人間の防御といった展開も想像できますね。
なんでゾウにいるんだっけ? と、常に疑問に感じてました。色々と新事実が発覚する度に「えーと、なんでゾウにいるんだっけ?」となってました。 ローとベポ達の待ち合わせ場所でもあり、麦わら海賊団とローの待ち合わせ場所でもあるのは分かりますし、ベポの故郷というのも知ってますが、なぜローはゾウを待ち合わせ場所にして、単身でパンクハザードにいったのかが分かりません。 ルフィとローの同盟は「カイドウを倒す」という目的で組まれました。きっとゾウはワノ国ともドレスローザとも近い場所で、計画遂行のために便利な場所だったのでしょう。それも分かるのですが、ローはドフラミンゴと刺し違える覚悟でコラさんとのケジメをつけ、ゾウに戻るつもりはなかったと言ってます。 果たしてゾウとはどういう場所なのか?とずっと気になっていました。 ![]() ゾウに辿り着くにはビブルカードが必要です。ゾウ在住のミンク族か或は象主自身のビブルカードかもしれません。ミンク族は人間を嫌うという噂が流れる程ですので、ミンク族のビブルカードを手に入れるのは難しそうです。象主のビブルカードを作るには、まずビブルカードに必要な象主の爪の欠片を採取しないといけません。いずれにしても、ミンク族との信頼関係の厚い者しかビブルカードは手に入れられないことが分かります。 そして、そのゾウにポーネグリフがありました。 ![]() これをふまえてローのセリフを確認すると、ローは潜水艇で、つまり隠れて移動し、島についても隠れる場所を確保しようとしています。 つまり、ゾウとは何か隠す場所で、ローはゾウに仲間を隠したということなのかな、と何となくスッキリしました。 千年前から何かの罰で常に移動させられているゾウ。物を隠すには都合が良いです。ゾウに隠された物語がまだまだ出て来そうですね。
![]() キッドのアジトで互いに夢を語り合ってた懐かしいあの日。 ![]() その頃、同じ最悪の世代と呼ばれていたドレイクはカイドウの部下になっていました。頂上戦争の前は、血気盛んにカイドウの本拠地に殴り込みをかけていた様子でしたが、手懐けられたのでしょうか。「うち、ゾオン系古代種の能力者優遇するから。」って誘われたのかな。 そしてこの「とある島」とはどこなのでしょうか。松っぽい木が生えていてワノ国っぽいですが、ワノ国も「とある島」というナレーションで済まされるんでしょうか。これまで登場した国も最初は島呼ばわりだった気もするので、ここをワノ国と考えても良さそうですね。 ただ、その松の木の島にいる部下は「カイドウ様!どこですか?ジョーカーがしくじった」と言っていて、カイドウ不在であることが分かります。 ![]() カイドウはどこにいたのか。ここです。空島からキッド海賊団のアジトにボォン! ![]() 3人の船長の前にカイドウが立ちはだかります。 ![]() まだジョーカーがしくじったことを知らないようで「最期の戦闘準備を整えろ」とジョーカーに叫んでいます。 3人の船長は戦う気のように見えますが、カイドウが目の前の小さい船長達を敵視するかどうかも分かりません。単純に正面衝突はしていないことが段々分かってきましたね。 ![]() 松の木の島。ここでカイドウは電伝虫と喋ってますね。電伝虫の先にはアプーがいるようですね。すっかりカイドウの部下になり、ジャックと通信できる範囲にいるようです。 キッドが1人、牢屋に入れられています。キラーなどの仲間も見当たりません。同盟関係もあっさり壊れてしまうほどのカイドウの脅威だったのでしょうか。 ![]() 「とある島」だった説明が「とある国」となってますね。これはワノ国確率が一気に上がりましたね。「ジョーカーがしくじった」ことを知り、さぞかし怒り狂うことでしょう。そんなワノ国にゾロ達は潜入するのですね!ドキドキ! ギフターズとは能力者のことを言うのですね。 ![]() 「チーム名いちいち紹介しなくていいよ」と思いましたが、人造悪魔の実で能力者になった者をギフター、それ以外をプレジャーと呼び分けていたのですね。 ![]()
プリン様は三つ目の子だったのかー。ビッグ・ママは自分の子供に甘い物の名前を付けるのかな。だとしたら、ローラは娘じゃないのかな。本名はロールケーキとかかな。 三つ目の子とサンジが結婚したら、目玉の数がうまくいくような気がするんだけど、どうでしょう。 あと、カイドウが海に沈んで意識があるのは、なんでだろうか? 2016/4/27 back next ジャンプ感想目次に戻る |