第670話 “吹雪ときどきSlime”
『スライム砲発射』
スモーカーはたしぎの体を大事にしませんね。
サンジはナミの体を気遣ってますが。
そんなケムリンですが、G-5の部下達が爆破された時の表情が
何とも言えませんね。なんだかんだで馬が合ってたような気がします。
ところで今になってローとチョッパーが医者つながりということに
気づいてしまいました。そんな大事な事を見落とすくらいにラブファンタジーでした。
スライムが物質なのか意志を持った生き物なのか分からないままです。
細胞分裂して増殖しているようにも見えますし
再び合体して大きくなる様子は「僕らは一つワンピース」といった風情です。
もしや、これが一繋ぎの・・・・?!
生き物であるなら、チョッパーと会話できたり
ルフィの覇気で手懐けたりできるんでしょうか?
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この地図によりますと、燃える地域のどこかに閉じ込められていて、今、マスターの方向に移動を開始しています。マスターの部下によって扉は開けられましたが、スライムが氷の地域に移動するきっかけというか動機は何なのでしょう。わざわざ苦手な湖を越えてまで。
考えられる一つはマスターのいる方向に自動的に進むようになっているということです。生き物ならマスターが呼んでいるということになりますかね。だからわざわざマスターは敵のど真ん中に姿を現したのだと思います。
とにかく手袋を着けたゾロが格好いいです。何色の手袋かなー? |
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スライムの形状を私なりに考えました。
分厚いゼリー状の物で可燃性の有毒ガスが包まれているのだと思います。外側のゼリーは簡単に切れてしまうので、切れた穴からガスが吹き出ます。またゼリーは炎にも弱く、(G-5の部下の判断はある意味正しい)中のガスにも一気に引火してしまうようです。
マスターの言う「水に弱い」とはガスが水溶性で、海水に溶けてすぐに拡散してしまうということでしょうか。
また3年間閉じ込められていた場所は火から遠ざけられていたのでしょうか。
このスライムにどう対処していくのか、ここでもローの調査が役に立つのでしょうか。 |


ナミがビキニ姿で見ていて寒かったので、サンジを使っちゃいました。
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